2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

日本を再び輝ける国にするために!〜なんで日本は世界に注目される国から夢のない国に転落したか? アメリカと小泉改革が果たした役割2

先週、公共事業は国の発展段階によって経済成長にものすごく貢献することもある一方で、ほとんど経済効果をうまないこともあるということ、そして80年代以降日本はコンクリートから人への投資をするべき段階に至ったにも関わらず、アメリカからの圧力でさ…

仕事で5大陸約60ケ国に行ったことがある国際派が心配する日本の将来

世界的某機械メーカの海外営業をやっている大学時代のクラスメートでDCECのメルマガを読んでくれてる友人M氏からこんなメールが来ました。彼は英検1級を持っていて、仕事で5大陸約60ケ国に行ったことがある国際派です。前回のメルマガの記事へのコメント…

日本を再び輝ける国にするために!〜なんで日本は世界に注目される国から夢のない国に転落したか? 「アメリカと小泉改革が果たした役割」

今日本は非常に厳しい環境になっています。バブルのころまでは、日本の将来は非常に明るく感じ、世界一豊かで世界の先端を行く国だと思っていました。それが今や毎年賃金は下がり、少子高齢化で日本の人口は減り、社会保障費の負担は年々増加して行くなか、…

アメリカ人がトヨタバッシングに異議あり!

今週かつての同僚が4年間のアメリカ駐在を終えて帰国したので一緒に食事をしました。彼が駐在していた街では、今失業率が20%を超えていて、日本より大変な状況になっている。そんな状況の中でもアメリカ人はすごく明るいけれども、やはり失業者があふれてい…

経費削減からグローバル化対応、イノベーション、給料アップが必要な日本企業

2010年3月期の決算期発表がピークになり、昨日の新聞では様々な企業の決算が発表されています。目立つ見出しは「成長なき業績回復」言い換えると「売上は減少しているけれども、コストの削減で利益は増えていますよ」ということで、コストの削減とは、リスト…

今の世界ではいろいろな英語を話す人がいます。英語はコミュニケーションできるのが一番の目的。 Jasmine

今回はDCECガヴァネスのひとりJasmineが、英語を学習する時に重要な事について、アメリカで人気の漫画、ザ・シンプソンズに出てくるアプを例にあげて語ってくれました。 「ベルカム トゥ クイック マート」 アメリカで人気の漫画、ザ・シンプソンズに出てく…

日本のグローバル化には、日本を知ることも大切。

DCECでいつも世界各国のメンバーと一緒に働いていると、日本人が当たり前に思っていることでも外国人からみるとすごいとか変わっているとかよくないと思われていることがたくさんあることに気がつきます。グローバル化するということは、そのようなさまざま…

韓国は国を上げて「英語」「IT」能力を上げて世界での存在感を上げた。では、日本は?

DCECのメルマガ3月13日vol.333、「今年GDP総額で中国に抜かれ、一人当たりGDPで近い将来韓国に抜かれる?!」http://bit.ly/9nnlfE で薄型テレビ、液晶パネル、半導体、自動車などで韓国の躍進がすごいということを書きました。 液晶パネルの世界シェア1位LGデ…

マスコミが攻撃する民主党政権にあえて期待する。【平成維新進行中】

今、テレビや新聞では毎日まいにち飽きもせずに民主党政権バッシングを続けています。『首相はレッドカード』 野党が非難、退陣要求【東京新聞】 http://bit.ly/bbrEi6谷垣氏は記者会見で「先日の(首相の)沖縄(訪問)はイエローカード、きょうはレッドカ…

GoogleがGoogle マップ上で Google Earth が見られる新機能 「Earth ビュー」 を発表。ビデオですごさを実感してください!

IT関連はアメリカでどんどん新しい機能が生まれ、広まり、生産性の向上につながりとすごい勢いで進化しています。そのため、英語で情報を取り入れて使いこなしていかなければ、日本語で情報が発信されるまでのタイムラグでアメリカや英語を使っている国々に…

なかなか見つからない自然な英会話表現をあなたの参考にどうぞ。 DCECメルマガダイアログ "Going gaga "

英語で自由に表現できるようになりたい。 でもなかなか普段の会話で使われている表現って見つけられないですよね。 ここでは、DCECのガヴァネスたちの会話を和訳をつけたダイアログとしてお届けします。 気に入った表現があったら取り入れて、あなたの英語で…

リストラ対象になって初めて知る自分の市場価値

たぬきちの「リストラなう」日記 http://d.hatena.ne.jp/tanu_ki/20100428/1272394623 今話題のブログです。名前からわかるように、このブログの筆者がリストラの対象となり、そのリストラの過程の日々を赤裸々に綴っていっているのですが、この時代、同じよ…