GoogleがGoogle マップ上で Google Earth が見られる新機能 「Earth ビュー」 を発表。ビデオですごさを実感してください!

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IT関連はアメリカでどんどん新しい機能が生まれ、広まり、生産性の向上につながりとすごい勢いで進化しています。そのため、英語で情報を取り入れて使いこなしていかなければ、日本語で情報が発信されるまでのタイムラグでアメリカや英語を使っている国々に遅れをとってしまいます。

今のグローバル化には英語力が不可欠ですね。

さて、今回はGoogleが「Earth ビュー」を発表しました。
この情報はGoogle自身が発信しているので英語での発表と日本語での発表のタイムラグは1日だけでしたけれどもね。

では、どんな機能なのか、Googleのブログからご紹介します。

(ここから引用)
Google Earth では、衛星写真の地図を3D で見ることができます。例えば、世界最高峰の山々や海底の奥深くを様々なアングルで“探検”することができます。

これまで、Google マップでは航空写真を提供していましたが、なかなか2D では表現できなかった臨場感をEarth ビューでは体験できるようになります。たとえば、3D で再現された街やビル、山脈の起伏や海底までリアルな迫力で見られるだけでなく、 さらに、上下左右、実際にはヘリコプターでもなければ見られないような場所からでも、自由にその場を見ることができます。画面上にあるEarth ボタンをクリックすると簡単に、Earth ビューに切り替えられ、元の地図に戻したいときは、地図ボタンをクリックすれば、自動的に北を上にした通常の地図表示に戻ります。

Earth ビューを使って、ちょっとそこまで世界旅行も可能です。例えば、カンボジアアンコールワットシドニーのオペラハウス、エジプトのスフィンクスをはじめとした世界の名所から、海底に眠るタイタニック号まで見ることもできます。


D 地図機能は初めてという方は、画面の左パネルにある 36 カ所の「おすすめの場所」からお好きな場所をクリックしてみてください。大気圏から一気に目的地まで急降下したあとは、ナビゲーションコントロールを使って視点を移動させて探検を楽しむことができます。他の世界の名所をご覧になりたい方は、「もっと見る」をクリックしてください。

Earth ビューは、従来のデスクトップ版Google Earth と同じ技術で動作しているため、Earth ビューを使って、高解像度の衛星イメージや地形の起伏、3D の街並み等をすべてブラウザ上で閲覧することができます。また、Google Earth API とブラウザ用プラグインにEarth ビューを新たに追加したので、開発者の方々はウェブサイトにもっと簡単にGoogle Earth を組み込めるようになりました。

Google Earth プラグインをインストール済みの方は、ブラウザ上で3D の地図ですぐに探検を始められます。インストールがお済みでない方は、マップのEarth ボタンをクリックすると最初に現れるリンクから、プラグインをダウンロード、インストールすることで、簡単にEarth ビューをご利用いただけます。



(引用終了)


これを使えばいながらにして世界旅行ができますね。



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