2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

小沢スキャンダル報道で、日本のメディアは権力の言いなり (ニューヨークタイムズ)

”In Reporting a Scandal, the Media Are Accused of Just Listening”http://nyti.ms/eICm4V ブログ「カナダde日本語」より日本語訳を引用させていただきます。http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1620.html東京からのメモ スキャンダル報道で、メ…

アメリカが危ない6  アメリカの工作により蝕まれる日本

今まで5回にわたって「アメリカが危ない」シリーズを送ってきま した。アメリカでは中流階級が崩壊し、一般の国民はワーキングプアーや ホームレスに転落している一方で強欲な金融資本家や産軍複合体な どはますます富を独占して、とてつもない格差が生まれ…

アメリカが危ない5 <9.11テロの真実>

このブログの「アメリカが危ない2」でカレル・ヴァン・ウォルフレン氏(アムステル大学教授・ジャーナル)が日本記者クラブの招きで11月17日に行った氏の新著『アメリカとともに沈みゆく自由世界』の出版記念講演をご紹介いたしました。そこでウォルフレン…

アメリカが危ない4 <アメリカの仮面を引き剥がしたWikiLeaks>

今世界ではWikiLeaksをめぐる攻防で大騒ぎになっています。アメリカ政府はWikiLeaksの暴露を阻止しようとクリントン国務長官がWikiLeaksを非難するとともに、あらゆる手段をとっています。”Hillary Clinton's Opening Statement On Latest Wikileaks Documen…

アメリカが危ない3( Shoさんからのレポート)

今回、ラーナーのShoさんが先週のメルマガ「アメリカが危ない2」を読んでその感想、そしてアメリカに関するレポートを送ってくれました。実際生のアメリカの様子がわかり、非常に興味をひかれるので、お願いして掲載をご承諾いただきました。 今回のメルマ…

アメリカが危ない(特別編)カレル・ヴァン・ウォルフレン ジャーナリスト 2010.11.17

これは2010年11月17日に日本記者クラブで「アメリカとともに沈みゆく自由世界 America's Tragedy and the Blind Free World」(徳間書房)を刊行したカレル・ヴァン・ウォルフレン氏が行った講演です。ウォルフレン自身は英語で話しておりますが、日本語の通…

アメリカが危ない2

先週アメリカが危ないという話を書きました。しかし、国債が売れない、FRBがドル紙幣を刷って国債を買っていると言ったって、何が危ないのか、そして日本にはどんな影響があるのかわからないと思ったので、今日は、今のアメリカがどのような世界なのか、少し…