しのびよる貧困国家への道 


3・11東日本大震災以来、なんか政府がおかしい、そしてそれをチェックするはずのマスコミももっとおかしいと感じている人はいませんか?

原発の汚染水問題やTPP、憲法を改正しないで集団的自衛権の解釈を変えようとしている問題などなどなんかおかしいとは、感じながらも私一人が何かしてもどうしようもないので何もしていないという人も多いのではないでしょうか?



実は、9・11のテロがあって以来、政府やマスコミが流す情報をそのまま信じ、愛国者法の成立を支持し、イラク攻撃を支持してしまったアメリカ国民は、その後アメリカに起こった大きな変化に、今、9・11の後にしっかり自分の頭で考えずに現在のアメリカを招いてしまったことを後悔しています。
しかし、愛国者法によって人権を制限され、上位1%の超富裕層が人間が99%の人間に負担をすべて押し付けて異常な利益を手にする狂った現状を元に戻すことは容易ではありません。



9・11後のドサクサで成立してしまった愛国者法には、当初から下記のような人権を制限されるリスクが一部の識者からは指摘されていましたが、ほとんどの国民はその指摘に無頓着だったのです。


・入国者に対し無期限の留置が可能な権限を与えている
・司法当局によって行われる管理権者の承諾無く行われる家宅捜索こっそり忍び寄り盗み見る」調査をできるようにしている
連邦捜査局に対し令状抜きで電話、電子メール及び信書、金融取引の記録を利用することを拡大して認めている
・図書館の帯出記録や所得情報を含めて司法当局が調査できる
ウィキペディアより)


大きく変貌しつつあるアメリカの現状を変えてほしい、超富裕層ではない普通のアメリカ国民がそんなことを切望していたときに「チェンジ!」というスローガンとともに現れたオバマ大統領は、救世主のように感じ、アメリカ国民は熱狂的に支持して初の黒人大統領が選ばれました。

しかし、オバマ大統領が就任しても、結局は何も変えられない、そんな現実を突きつけられているのが今のアメリカです。


アメリカの1%対99%という狂った仕組みは、想像を絶する経済力をつけた経済界が政治と癒着する「コーポラティズム」と呼ばれています。

9・11をきっかけに加速し始めたコーポラティズムは、大幅な規制緩和とあらゆる分野の市場化を進め、この10年でアメリカの貧困層は3倍に拡大しました。

TPPはアメリカが日本に押し付けようとしているのではありません。
巨大な経済力によってアメリカの政治家を裏で支配している1%によってアメリカ国民が貧困大国に追いやられ、今度はその仕組みをTPPによって日本を含む交渉参加国に押し付けようとしているのです。

以前にここでご紹介した「株式会社貧困大国アメリカ」の著者堤未果さんが、
「政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること」

という著書でこの構造をすべて明らかにしてくれています。

堤さんが取アメリカで取材中に何度も言われたのは、「アメリカを見ろ、同じ過ちを犯すな」という言葉だそうです。

3・11東日本大震災を英語教師として日本で経験し、原発事故後に日本政府の発表を聞いた彼女は、9・11後、イラク戦争を仕掛けたアメリカ政府の発表と同じ違和感を感じたと言っています。

イラク戦争は、政府とマスコミが始めた戦争です。でも今思えば、結局それを後押ししたのは私たち国民だったと思うのです。
あの時私たちが、テレビや新聞を鵜呑みにせず、立ち止まって冷静に自分の頭で考えさえしたら、と」

この言葉は、今おかしいと感じている様々な問題に対し、しょうがないといっている私たち日本人が、10年後に言っている言葉なのかもしれません。

私たちに残されている時間はあまりありません。

この21日に、TPP交渉に参加する12カ国の主席交渉官会合が終了しました。TPPの年内妥結に向けた重要な会議だそうです。
私たち国民にはその具体的内容は、ほとんど知らされていません。

日本の新聞を見ていてもTPPは農産物に関する関税撤廃が主な問題のような印象を与えられますが、本当は国の仕組みを根本的に変えられてしまい、日本独自に薬価や医療費を決められなくなって世界に誇る国民皆保険が崩壊する危険をあなたは知っているのでしょうか?

TPPが妥結してしまう前に、ぜひこの本を読んでいただきたいと思います。

政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること 角川SSC新書 [新書] 堤 未果 (著)

http://amzn.to/15lByK2



アマゾンのカスタマーレビューで最も多くの人が参考になったといっている物をここにご紹介いたします。


★★★★★「真実を見抜く目」を持つために

2011年3月11日の夜、著者の堤未果さんはサンフランシスコに住む友人から、次のように警告されたことをはっきりと覚えているそうである。「気をつけて。これから日本で、大規模な情報の隠ぺい、操作、統制が起こるよ。旧ソ連アメリカでそうだったように」(p.213)。実際、堤さんがインタビューしたNY州ブルックリンでケースマネジャー(医的症例管理者)をするジョナサン・シュルツ氏も「3.11後の日本政府の対応は、9.11後の米国政府とそっくりだ」と言う(p.21)。そして、歴史学者ハワード・ジン氏は語っている─政府や権力者は嘘をつくものです─と(p.91)。

 ジャーナリストである著者は、様々な取材活動を通じて、2001年9月11日に起きた「米本土同時多発テロ事件」以降における米国社会と、「3.11」後の日本を重ね合わせ警鐘を鳴らす。思えば、米国は「9..11」を契機に「愛国者法」が施行され、ネット監視が異常に強化されたが、日本でも“行政指導”の形で同様の流れになっている。政府によって《原子力村》は温存され、史上最悪の原発(放射能)災害を引き起こした東電は権力に護られ、抗議する者は排除され、場合によっては逮捕されている…。無論、既成のマスコミの殆どは《原子力村》の代弁者に過ぎない。

 その他、当書では「ショック・ドクトリン」や「コーポラティズム(政府と企業の癒着)」や「グローバリゼーション」などの問題も摘出している。例えば、東日本大震災後における「特区構想」や「TPP」なども、こうした文脈で“裏の意味”が判る。震災後、少なくない人々が気付いたはずだ─権力(政府)は必ず嘘をつく、と。
「9.11」では《戦争ビジネス》が、「3.11」では《原子力村》の実態が明らかとなった。「どちらもシステム維持のための強力なプレイヤーは、政・官・民・学とマスコミ、そして私たち国民の思考停止」である(p.208)。私たちは真実を見抜く目を持たねばならない。




■今週の注目Blog&記事■



グローバル化、IT化◆


●40代の”成功”と”失敗”を分かつもの
東洋経済ONLINE
http://toyokeizai.net/articles/-/19638





◆日本はどこに行くのか?◆

●太平洋 放射能 汚染10年間予想図
兵頭に訊こう
http://m-hyodo.com/atomic-energy-21/

■アベノミクスでいよいよ暮らしが大変に!

7月26日の日本経済新聞

「暮らしに値上げの波、アベノミクスに第1関門」

という記事が出ました。ここに引用してみます。


 値上げの波が生活に押し寄せている。電気やガソリンだけでなく、
生鮮食品の価格も上がり始めた。給料が上がらないなかで、生活に
身近なものの物価が上がることで、景気をけん引してきた個人消費
も冷え込むリスクが出てきた。昨年末から好スタートを切ったアベ
ノミクスは、最初の関門にさしかかりつつある。

 総務省が26日発表した6月の全国消費者物価指数(CPI、生鮮
食品のぞく)は前年同月に比べて0.4%上がった。プラスに転じる
のは1年2カ月ぶり。相場の高騰や円安で原油価格が上がり、ガソ
リン代や電気代が上がっているためだ。旺盛な消費が物価を押し
上げるという政府のシナリオ通りには進んでいない。

 さらに全国の先行指標となる7月の東京都区部のCPIにも不吉な
兆しが出ている。生鮮食品が前年同月と比べて2.1%増となり、1年
2カ月ぶりにプラスに転じた。キャベツの価格が50%上がったほか、
レタスが41%上昇。「厳しい暑さで収穫が減っているため」(総務省
といい、ホウレンソウやネギといった暑さに弱い葉物野菜や果物も
軒並み値上がりしている。

 ガソリンや食品は購入頻度が高いため、「生活者の物価認識に直結
しやすい品目」(ニッセイ基礎研究所の斎藤太郎経済調査室長)だ。
現金給与総額は横ばいが続くなか、消費者が物価上昇を強く意識する
ようになれば「消費を控えてしまう可能性がある」(同)。

 アベノミクスは大胆な金融緩和や財政出動で消費者のマインドを改善
し、足元の景気は個人消費が引っ張るかたちで持ち直してきた。しかし、
消費者が「賃金上昇の伴わない物価上昇」を意識すれば消費が腰折れ
するリスクもある。

 財政健全化や金融緩和の出口戦略など、アベノミクスの成功に向けて
は数々の関門が待ち受ける。物価上昇が先行する間の景気落ち込みの
回避は最初の関門だ。賃金アップの前提となる企業収益を早く押し上げ
るために、成長戦略をどれだけ進められるかが問われている。
(引用ここまで)


アベノミクスの狙い物価が上昇しだしたわけですが、もともとアベノ
ミクスでは、悪いインフレ、すなわち賃金が上がらず物価だけが上がる
インフレになることをこのメルマガの2月2日号
「円安、インフレで日本再生できる? 私たちの資産形成は?」で
書いています。
http://www.delacruz-jp.com/mm/130202.htm


しかも予想していたとおり賃金は相変わらず上がっていません。

7月2日に発表された厚生労働省
「毎月勤労統計調査 平成25年5月分結果確報」によると
事業所規模5人以上に調査産業合計で前年比ー0.1%となっております。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/25/2505p/2505p.html


こんな状況の中、株が上がったことを根拠に
「景気はよくなっている」と消費税増税に踏み切ったら、
「日本経済へのショックはかなり大きい」と安倍晋三首相のブレー
ンで内閣官房参与を務める浜田宏一・米エール大名誉教授自身が
7月13日に述べています。
http://jp.reuters.com/article/JPbusinessmarket/idJPTYE96C02220130713

ところが麻生財務大臣などは、もう消費増税に前のめりになって
います。

「消費増税へ意欲示す 麻生氏、3党合意踏まえ」
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130720/stt13072011330001-n1.htm


さあ、日本の国民が大勝させた自民党によって、日本経済がかなり
大きいショックを受ける日が着々と近づいています。

その日が来る前に、あなたはどのように備えるのですか?



■今週の注目Blog&記事■



グローバル化、IT化◆


●黒髪の子供たち「アメリカお受験」の夏
「グローバル人材」不足の本当の原因とは
日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20130722/251363/?P=1


●ラーメンはサンドイッチの“仲間”。 だから世界で愛される
ケンブリッジ大学の“ラーメン先生”、バラック・クシュナー准教授に聞く
日経ビジネス  ラーメンのグローバル化
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130724/251476/?P=1



●“モノマネ”日本食レストランの隣に出店せよ
飲食店検索サイト、ぐるなび会長に聞く
日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130723/251443/?P=1





◆日本はどこに行くのか?◆

●特集ワイド:続報真相 福島第1原発事故 汚染水、本当の深刻度
毎日jp
http://mainichi.jp/feature/news/20130726dde012040094000c.html


●2013年7月23日 英国BBCニュース
日本、福島原発から水が漏洩されている事が懸念される
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3148.html


●ここがヘンだよ、日本の原発報道 ドイツ人研究者との対談
田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2013/07/0007615


●「ちゃんと知らなきゃ大変だ!!!」
http://nabeho.com/inomira/have_to_know.html

「今話題になっている憲法改正。選挙戦では安倍さん、あまり
触れないようにしていたようですが、国の形が大きく変わって
しまうかも知れないのが憲法改正自民党憲法をどのように
変えようとしているのか、知っておかなければあとからこんなの
知らなかったといっても後の祭りです。
ここに今話題になっている漫画があるのでちょっとみてみたら
いかがですか?」


●7.21参院選の結果とネット出口調査結果が著しく異なる:
スマートテレビが普及すれば日本国民多数派が日本の悲惨な
現状に目覚める日が来る
ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32351454.html

家でまったり、愛犬と一緒に書いています

は〜、今日は久しぶりにお休みで家でまったりとしながらメルマガを書いています。

あれ?
愛犬のミニチュアダックスのクッキーが脇に来て、ひざに乗せろと見上げているのでいっているので、今乗せました。

乗せるのはいいのですが、しばらくすると足がしびれてきて困るんですよね。そして、一回乗ると、足がしびれたからとおろしても脇を離れずにまた乗せるまで恨めしそうに見上げているのです。

立ち上がって、どこかへ行くまであきらめません。
きっと今日も、書き上げる前に立ち上がってどこかに行く羽目になることでしょう。







■今週の注目Blog&記事■



グローバル化、IT化◆


●中国の未来に影を落とす”闇の金融システム”
橘玲の世界投資見聞録]
http://diamond.jp/articles/-/38384


●必要条件「ガリ勉」を満たしたら、次は?
スタンフォードでは、仕組みを作って合理的に褒める(前編)
東洋経済ONLINE
http://toyokeizai.net/articles/-/14559







◆日本はどこに行くのか?◆


安倍自民党を漠然と支持する国民よ、
日本は核地雷に囲まれて生きさせられていると自覚しているのか
ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32277503.html



●【 担い手のいない「虚構の」成長戦略! アベノミクス 】《前篇》
高齢化・少子化・人口減少の続く日本で、誰が「成長」を担うのか?!
巨額の負債をさらに積み増す政策の向こう側には、1万円札が紙くず
になるハイパーインフレ
デア・シュピーゲル
http://kobajun.chips.jp/?p=12105


■【8月のスタディツアー&コンドミニアム視察ツアー】 


★★スタディツアー


・8月11日(日)ー8月15日(木)

☆オックスフォードスイーツ宿泊5日間
 ¥55,000 (航空券は別途・一人一部屋利用追加代金¥14,000)

☆マンダリン・オリエンタルホテル 
 ¥90,000 (航空券は別途・一人一部屋利用追加代金¥18,000)



★★コンドミニアム視察ツアー

・8月19日(月)−8月22日(木)

今回、スタディツアー以外にコンドミニアム視察ツアーのご要望が集まったため、急遽スタディツアーの翌週にコンドミニアム視察ツアーを設定しました。

英語学習はせず、コンドミニアムの視察とマカティ、BGC(ボニファシオ・グローバルシティ)の視察を中心とするツアーで英語レッスンがない分割安になっております。


お問い合わせ、お申し込みは

048(649)6588 または
info@delacruz-jp.com

までお名前、メールアドレス、お電話番号と、マンダリン・オリエンタルかオックスフォードスイートのどちらかご希望のホテル名をご記入の上ご連絡ください。






◆【TESZARAのサービスメニュー インターネット英会話レッスン】

●レッスン対応時間
 平日14:00 - 23:00
●費用:¥8,400/月4レッスン
 

お問い合わせ、体験レッスンのお申し込みは

048(649)6588 または
info@delacruz-jp.com

まで

1.お名前
2.メールアドレス
3.お電話番号
4.体験レッスンのご希望の日程

をご連絡ください。
こちらより折り返しご連絡申し上げます。





◆◆◆◆◆
今週も最後までお読みいただきありがとうございました。






■ 編集後記 ■





今週月曜日にフィリピンに赴任した娘。
今までのところ、トラブルもなくフィリピンでの一人暮らしをスタートしたようです。木曜日からスタディツアーの皆さんがフィリピンに到着したので、皆さんのお世話に忙しく、ホームシックになっている暇もないことでしょう。

TESZARAのFacebookに時々レポートしているようなので、ご覧になってみてください。
https://www.facebook.com/teszara.delacruz?hc_location=stream
(島)

☆日本の教育とアメリカの教育☆

デラ・クルーズのガヴァネスたちは世界中から来ているので、様々な国の教育の話を聞くことがありますが、日本と同じように暗記を重視している国がある一方、

先生が教えるのではなく、
自分で調べ、
自分で考え、
ディスカッションをする

ことを重視する教育をしている国が多いのも感じます。

日本人は、その教育の影響からかどれだけ物を知っているかということを重視する傾向があり、クイズ番組でも、ほとんどが知識を競う番組ばかりなのからもそのように感じます。

しかし、実際に社会に出たとき、受験で覚えた知識がどれだけ役にたつかといえば、うろ覚えだったり、古い知識を活用するよりも、どのように調べれば最新の信頼できる情報が得られるかを知っていたほうがはるかに役に立つことから、たとえばITリテラシーを高めることが重要になってきているといえるのではないでしょうか?

また、このインターネットの時代、世界中の情報を得ることができ、日本語の情報と比べたら英語の情報量ははるかに多いわけですから、ITリテラシーとともに英語力をつけることの重要性は、現在、非常に大きくなってきているといえるでしょう。

そして日本人の親の中にも、日本の教育よりも英語で教育を受けさせたほうがいいと考える人たちも増えてきているようで、TESZARAのイベントには、親子でフィリピンに行って子供の教育をフィリピンで受けさせたいという問い合わせも増えてきています。


ここにひとつの動画があります。

この動画は、角南萌という女子中学生のプレゼンテーションの様子です。

このプレゼンテーションを見ると、中学生がこんなプレゼンができるのかとびっくりする内容です。
また、彼女のITリテラシーは普通の日本人の大人よりはるかに高いのがわかります。

子供を持つ親であれば自分の子供もこのように育ってほしいと感じることでしょう。

どうしてこの子がこのようなスキルをつけたのか?

その秘密は、彼女が父親の仕事の関係でアメリカで教育を受けているということがありそうです。この動画を見たら、彼女の受けているアメリカの教育と現在の日本の教育のどちらが今の時代に適しているかはっきりすると思います。

ぜひこの動画を見て、日本の教育との違いを考えてみてください。


「角南 萌:天才中高生、驚異のプレゼン-Edu×Tech Fes 2013 U-18」







■今週の注目Blog&記事■



グローバル化、IT化


中国経済を待ち受ける
「人口オーナス」の衝撃
ダイアモンドZAi ONLINE 海外投資の歩き方
http://diamond.jp/articles/-/34097


●英語不要論者こそ「売国奴」だ
英語とITは子供の将来に必要不可欠
東洋経済ONLINE
http://toyokeizai.net/articles/-/14581


中国経済ハードランディングのリスク
JB PRESS
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38151





◆日本はどこに行くのか?


●4割が「何だこれは!?」と言わないと、メッセージは刺さらない
【第5回】 ソニーモバイルコミュニケーションズXperia
日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130625/250157/?P=1






■TESZARA情報■



◆フィリピン・マニラの”困窮日本人”はいかにして生まれるのか?
ダイアモンドZAi ONLINE 海外投資の歩き方
http://diamond.jp/articles/-/34822


◆【さいたまスーパーアリーナでTESZARAセミナー開催!】

サンケイリビングが主催してさいたまスーパーアリーナであなたのこれからを考えるイベント「TO THE NEXT 2013」を行うので参加しませんか、とのお誘いを受けたので、TESZARAが提案する海外に目を向けた新しい生き方をご紹介するため参加することにしました。

詳細は下記からご覧ください。


・「経済成長で中国を抜き世界が注目するフィリピンを活用する」
  経済発展を利用したロングステイ、英会話学習、コンドミニアム
  購入で資産価値を高める最新情報セミナー
  :株式会社デラ・クルーズ TESZARA

・7月29日(土)12:00~13:00(セミナー会場2 定員110名)
さいたまスーパーアリーナ内TOIRO
・主催:サンケイリビング新聞社

下記から7月15日までに参加申し込みをするとさいたま新都心けやき広場で使える商品券がサンケイリビングからもらえるので、チェックしてください。

https://les.living.jp/app/user/SPUSC010.php?eid=EN000064781eQKTp&jnc=on









■フィリピンで英会話学習5日間【8月のスタディツアー】 



夏休み期間に開催してほしいというご意見が多かったため、今回はお盆休みの最中に決定しました。

ただ、お盆休みは航空券が高いので、その中でも一番安い日程を探しました。

普段お休みが取れないあなたも今回は参加いただけます。

今回は、マンダリン・オリエンタルホテルとベスト・ウェスタン・オックスフォード・スイートの二つのホテルをご用意いたします。


☆☆8月11日(日)ー8月15日(木)☆☆

☆オックスフォードスイーツ宿泊5日間
 ¥55,000 (航空券は別途・一人一部屋利用追加代金¥14,000)

☆マンダリン・オリエンタルホテル 
 ¥90,000 (航空券は別途・一人一部屋利用追加代金¥18,000)


下記のすべてのアクティビティが含まれています。

マンダリン・オリエンタルホテル又はオックスフォードスイーツに4泊
空港への送迎(マンダリンの場合ホテルのレクサス)
英会話レッスン2日
コンドミニアムツアー
マニラ市内観光
アヤラセンター、ボニファシオ・グローバルシティへのご案内
ディナーショー(オプショナル)

お早めのお申し込みをどうぞ。


お問い合わせ、お申し込みは

048(649)6588 または
info@delacruz-jp.com

までお名前、メールアドレス、お電話番号と、マンダリン・オリエンタルかオックスフォードスイートのどちらかご希望のホテル名をご記入の上ご連絡ください。






◆【TESZARAのサービスメニュー インターネット英会話レッスン】

★TESZARA iTALKレッスンとは?


【レッスン概要】

スカイプを使った1レッスン25分のマンツーマンレッスン
 (講師はフィリピンからレッスンを行ないます)

●レッスンスケジュール
 通常のDCECレッスンと同様に、毎週決まった曜日の決まった時間に受講いただきます。
 (もちろん前日までの連絡で振替可)

●レッスン対応時間
 平日14:00 - 23:00

●費用:¥8,400/月4レッスン
 
 ・通常のDCEC iTALKレッスンは¥12,600/月4レッスン

●講師:TESZARAで厳選して採用し、DCECと同様の研修を修了したフレンドリーで優秀なガヴァネスです。


お問い合わせ、体験レッスンのお申し込みは

048(649)6588 または
info@delacruz-jp.com

まで

1.お名前
2.メールアドレス
3.お電話番号
4.体験レッスンのご希望の日程

をご連絡ください。
こちらより折り返しご連絡申し上げます。





◆◆◆◆◆
今週も最後までお読みいただきありがとうございました。






■ 編集後記 ■





来週月曜日に大学生の娘がフィリピンのTESZARA Inc.にインターンとして赴任し、早速来週のスタディツアーのサポートから仕事をスタートいたします。

日本でも一人暮らしをしたことがない彼女がいきなり外国で一人暮らし。しかも、会社にも取引先にも日本語を話す人は一人もいない環境に飛び込んで、来年3月まで現地で働いてきます。

帰ってくるころまでには、英語力とグローバル対応力、そして一人で切り開くスキルをつけて逞しくなって帰って来てほしいですね。(島)

【ガヴァネス達がいない!】

【ガヴァネス達がいない!】

今頃の季節は、海外での会議が多いのでしょうか?
先週イスラエルの会議に出席したPauloのエッセーをお届けしましたが、今週は早稲田の大学院生のJhoがオーストラリアに、東大の大学院生のGregがスコットランドに、そしてPauloが今度はアメリカに会議で出かけます。

そしてMarianeもオーストラリアへ。
でもMarianeだけは、オーストラリアで2週間のバケーションです。
普段、Marianeは日本人のようにハードワークをしているので、ゆっくりリフレッシュをしてきたほしいですね。



■今週の注目Blog&記事■



グローバル化、IT化


ペプシコを変えた“サリーを着た女”
目の前のことをやり抜く以外に出世などあり得ない
日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130625/250204/?P=1





◆日本はどこに行くのか?


●低運賃が日本の鉄道をダメにしている
日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130625/250198/?P=3



●日本製コンテナ船がインド洋で真っ二つに割れる
:シリア反政府軍FSAに供与する米国製兵器が積まれていた?
オバマ政権と露プーチン政権は闇でつながっているのか
ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32195229.html





■TESZARA情報■





◆【フィリピンの高級ビレッジ「アヤラ・アラバン」】
ダイアモンドZAi ONLINE 海外投資の歩き方
[http://diamond.jp/articles/-/38030:title=http://diamond.jp/articles/-/38030
]
こんな高級ビレッジもあるのがフィリピンの不思議なところ。
ただ、TESZARAはこの高級ビレッジよりもBGCのほうが日本人が住む
には適していると思っています。



◆【国際協力銀行のフィリピン投資環境レポート】

国際協力銀行から、フィリピンの投資環境レポートが発表されまし
た。

第3章の経済概況を見ると、

2012年のフィリピンGDP成長率が6.6%、フィリピン証券取引所の株価
指数も 1 年間で 33%上昇するなど好調であるとしています。

そしてその要因は、

・建設(同 14.4%増)
・住宅・不動産サービス(同 7.9%増)
・金融サービス(同 7.8%増)
・商業サービス(同 7.5%増)
・その他サービス(同 7.2%)増
・製造(対前年比 5.4%増)

とサービス部門全般の力強い成長に牽引されたとしています。

その原資は、フィリピンの GDP の 7 割強は民間消費によるものであり、
それを支えているのが、フィリピン人海外労働者(OFW)からの送金と、
英語を公用語とし、比較的高い教育を受けた若年労働力が豊富なことを
背景とする英語圏向けのコールセンターやビジネス・プロセス・アウト
ソーシング(BPO)産業の成長であるとしています。

こうみると、フィリピン経済はフィリピン特有の海外労働者が多いこと、
英語力が高いことによるアウトソーシング産業が成長していることで、
これからも安定して成長するであろうことがわかります。

あなたもあなたの将来を支える投資先として考えてみるのもよいのでは
ないでしょうか?

http://bit.ly/18lmMbM








■フィリピンで英会話学習5日間【8月のスタディツアー】 



夏休み期間に開催してほしいというご意見が多かったため、
今回はお盆休みの最中に決定しました。

ただ、お盆休みは航空券が高いので、その中でも一番安い日程を
探しました。

普段お休みが取れないあなたも今回は参加いただけます。

今回は、マンダリン・オリエンタルホテルとベスト・ウェスタン・
オックスフォード・スイートの二つのホテルをご用意いたします。


☆☆8月11日(日)ー8月15日(木)☆☆

☆オックスフォードスイーツ宿泊5日間
 ¥55,000 (航空券は別途・一人一部屋利用追加代金¥14,000)

☆マンダリン・オリエンタルホテル 
 ¥90,000 (航空券は別途・一人一部屋利用追加代金¥18,000)


下記のすべてのアクティビティが含まれています。

マンダリンオリエンタルホテル又はオックスフォードスイーツに4泊
空港への送迎(マンダリンの場合ホテルのレクサス)
英会話レッスン2日
コンドミニアムツアー
マニラ市内観光
アヤラセンター、ボニファシオ・グローバルシティへのご案内
ディナーショー(オプショナル)

お早めのお申し込みをどうぞ。


お問い合わせ、お申し込みは

048(649)6588 または
info@delacruz-jp.com

までお名前、メールアドレス、お電話番号と、
マンダリン・オリエンタルかオックスフォードスイートの
どちらかご希望のホテル名をご記入の上ご連絡ください。






◆【TESZARAのサービスメニュー インターネット英会話レッスン】

★TESZARA iTALKレッスンとは?


【レッスン概要】

スカイプを使った1レッスン25分のマンツーマンレッスン
 (講師はフィリピンからレッスンを行ないます)

●レッスンスケジュール
 通常のDCECレッスンと同様に、毎週決まった曜日の決まった
 時間に受講いただきます。
 (もちろん前日までの連絡で振替可)

●レッスン対応時間
 平日14:00 - 23:00

●費用:¥8,400/月4レッスン
 
 ・通常のDCEC iTALKレッスンは¥12,600/月4レッスン

●講師:TESZARAで厳選して採用し、DCECと同様の研修を修了した
    フレンドリーで優秀なガヴァネスです。


お問い合わせ、体験レッスンのお申し込みは

048(649)6588 または
info@delacruz-jp.com

まで

1.お名前
2.メールアドレス
3.お電話番号
4.体験レッスンのご希望の日程

をご連絡ください。
こちらより折り返しご連絡申し上げます。





◆◆◆◆◆
今週も最後までお読みいただきありがとうございました。






■ 編集後記 ■



先日お伝えした、マリアンのプレゼンテーションで決定した新企業
レッスンが、スタートしました。

参加者のレベルチェックのためにその会社を訪問すると、さすがに
日本を代表するグローバル企業。
会社の中にはたくさんの外国人の姿が・・。

また、参加者の自己紹介を聞いていると、ほとんどの方が海外出張
や外国とのテレフォン会議がしょっちゅうあるということで、本当
に英語が出来ないと仕事が回らない環境であることがわかります。

これからDCECのレッスンを受けて、さらにグローバルで活躍して
いただきたいと思います。(島)

今週はベトナムに縁がありました。

 今週ベトナム人の留学生の女性の面接をしました。

東南アジアの国々の人は、フィリピン人を除いて、残念ながら筆記テストでほとんどが落ちてしまうので、ベトナム人を面接したのはこれが初めて。

さっそくいろいろ聞いてみました。
日本について何を知っているのか? なぜ日本に来たのか?
ベトナムってどんな国? などなど。

すると彼女も、子供のころから日本の漫画が大好きで、日本の文化や日本の風景などを見て育ったので、日本に来るのが憧れだったとのこと。

親には内緒で、日本の筑波大学に来る奨学金に応募してパスしてから、親を説得して許してもらったとのことでした。

こうして世界各国の人たちの面接をしていると、日本の漫画の影響力の大きさは本当に驚くべきものです。

ちなみに彼女の好きな漫画は、

ワンピース、NARUTO(ナルト)、そしてドラえもんだそうです。




■今週の注目Blog&記事■




グローバル化、IT化


●無駄よし、不公平よし! カップヌードルがどこまでも強いワケ
【第3回】 「ユニーク」にこだわる日清食品カップヌードル
日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130610/249414/?rank_n


●道の渡り方からアジアについて考える
橘玲の世界投資見聞録]
http://diamond.jp/articles/-/37712








◆日本はどこに行くのか?


●ホテル最高"六つ星"評価、マンダリンの秘密
東洋経済ONLINE
http://toyokeizai.net/articles/-/14338



●英語プアの日本人は、ますます下流化する
東洋経済ONLINE
http://toyokeizai.net/articles/-/14389


●安倍政権が支援すると表明したシリア反政府軍
日本人女性ジャーナリストを平気で殺害するのみならず、
敵の死体を切り裂いて内臓を食うような連中だった、
日本のマスコミはなぜ報道しないのか
ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/MYBLOG/yblog.html





◆◆◆◆◆
今週も最後までお読みいただきありがとうございました。






■ 編集後記 ■





今週新しい企業レッスンがひとつ決定しました。
この生徒さん。数ヵ月後にベトナムに赴任して、3~4年にわたりベトナムの国家プロジェクトを支援するお仕事をされるので、赴任前に英語力をブラッシュアップしなければならないとの事。
日本のODA予算を無駄にしないためにも、しっかり英語力を上げていただかなければいけませんね。

実はDCECの生徒さんにはこのような方が何人もいらっしゃって、今、フィリピンやミヤンマー、カンボジアなどで活躍されています。アジア各国のためにも、日本の貢献のためにも頑張っていただきたいですね。(島)

日本人は海外に行っても新橋から離れられない!

GREENBELT

今週フィリピンに5日間の出張で行って来ました。

今、経済が活性化し、世界から注目を集めているだけに街を歩いていても、ホテルばかりでなく、ショッピングモールなどでも白人が多く、どこの国だろうと錯覚することも。
でも、今回の出張で、そのように目に付く白人と比べて、日本人の特徴があることに気が付きました。

今回の出張では、ほとんど毎日Mylesと一緒に出歩いていたのですが、彼女は日本に5年以上いたので、街を歩いていても日本人がいるとすぐにわかります。日本語は話せないのですが、やはり日本にいただけあって、日本語を聞くとすぐに日本語だとはわかるのです。

あるとき、ディナーに行こうとレストラン街を歩いているとき、彼女が多分あのレストランには日本人がいるよというので、本当かなと思いながらレストランに近づいていくと・・、いました。
日本人のグループが。

彼女によると、なぜか知らないけれどもあのレストランには必ず日本人のグループがいるというのです。

そして、逆に他のレストランではあまり見かけることがないということも。

確かに、今回の滞在中にたくさんのレストランに行きましたが、他のレストランではほとんど日本人を見かけませんでした。

そして、もうひとつ気が付いたのは、その日本人グループは、いかにも会社帰りの日本人のおじさんばかりのグループで、まるで新橋界隈の店でいっぱいやっているサラリーマングループの姿そのものでした。

外国にいるにもかかわらず、そのグループには外国人はいません。
また、日本で見かけるのと同じように女性もほとんどいません。
たまにいたとしても、グループに一人だけ日本人女性が混じっているという、これも日本にいるのと同じような光景です。

これと比べると、白人は本当に様々です。

格好もカジュアルな人からビジネススタイルまで、また、グループも男ばっかりということもなく、フィリピン人も入っていたり、なかにはフィリピン人と白人の夫婦と思しきカップルもいたりと、本当にバラエティに富んでいます。

この日本人グループの行動を見て思うのは、海外で働いていても会社の中で日本人通しで働いていて、フィリピン人や他の国籍の人と同じようには働いていないのでしょう。

これでは、いくら長いこと海外で働いてもグローバル人材にはなれないのではないでしょうか?





■今週の注目Blog&記事■


グローバル化、IT化


●「ニッポンは“使えない人”だらけ?」 過熱するグローバル人材狂想曲
「英語ができない」と言い訳にして見過ごす真に必要なもの
日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130610/249390/?P=1


●変わるフィリピン:初の「投資適格級」格付け
JB PRESS
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37554?page=2


アメリカ社会は人種ではなく“知能”によって
分断されている
橘玲の日々刻々]
http://diamond.jp/articles/-/37381




◆日本はどこに行くのか?


●シリア反政府軍を支持する安倍総理
米国サイバー監視機密の暴露事件の背景を読んだ上で、
北アイルランドG8サミットに出席すべき
ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2013/06/13

●「コンビニおにぎり」の怠慢から見える日本人の失われた20年
日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130605/249196/?P=1



■TESZARA情報■



◆【フィリピンの格付けが上昇】


日本格付研究所(JCR)フィリピンの格付けをBBB?からBBBにワン
ランク上方修正し、安定した見通しが立ちました。この昇格は有名
格付け会社フィッチ・レーティングスやスタンダード・アンド
・プアーズ社によるものと同様です。S&Pは、これまでの政権に
よる財政の柔軟性改善、対外債務の削減、国内資本市場の整備、
最近の歳入増加──などを格上げ要因として挙げました。
JCR(Japan Credit Rating Agency)は、フィリピンにおける
1.近年の政治の安定性向上、
2.堅実な財政運営の継続を背景に改善が進む政府財政ポジション、
3.海外労働者送金に支えられた底堅い内需を牽引役とする経済成長
の高まり、
4.近年の外貨準備の積上げなどによる対外ショックに対する耐久力
向上などを評価しました。また、フィリピン経済に関して、
「堅調な内需を下支えに6%前後の成長を続ける可能性が高いと
考えられる。経常収支は、海外労働者送金やビジネス・プロセス・
アウト・ソーシング(BPO)産業に支えられ、引き続き黒字が続く
と見られる。財政面では、アキノ政権は酒・たばこ税の増税
徴税強化により2013年以降財政赤字GDP比2%以内に抑制する方針
であり、政府財政ポジションは緩やかな改善が続くと期待される」
と予想しています。フィリピン経済の先行きは明るいようですね。


◆【TESZARAのサービスメニュー コンドミニアム賃貸サポート】

TESZARAのサービスの一つがロングステイをサポートするための
コンドミニアム賃貸サポート。マカティ/BGCで快適なプレミアム
ライフをおくれるよう快適なコンドミニアムを探して賃貸する
サポートをしています。写真のようなホテルのような高級コンド
ミニアムに滞在して1ヶ月で10万円ちょっとで英会話レッスン
コンシェルジュサービスも受けられるとしたら、あなたも
行きたくなりませんか?

http://dcec.blog27.fc2.com/blog-entry-263.html



◆【城壁都市】

マニラには東洋一の強固で優雅な城塞都市との呼び声の高いイント
ラムロスがあるのをご存知でしょうか。イントラムロスとは、
スペイン語で「壁に囲まれた街」という意味です。現存するイント
ラムロスは、周辺4.5Km、面積64haで、ほぼ完成した当時のままの
大きさです。初期の頃、この城塞都市の外壁は木や竹そして土で
出来ていたため、火事や災害に弱く、さらに海賊の襲撃などで
幾度か都市そのものが崩壊しました。このような城塞の破壊と改修
が繰り返されることにより、堡塁の増設、外壁はより強固に、
都市内部の建物や道路は石造りの構造物へと作り替えられていき
ました。城壁内には、かつて総督官邸をはじめ大規模な教会、
修道院、病院、大学、豪華な住宅などが次々と建てられ、それらは
スペイン文化の影響を受けたロマネスク風建築でした。
しかし、1899年の米比戦争や1941年の日米開戦など、フィリピンは
長い歴史の中でいろいろな国からの占領を受け、また否応なく
戦火に巻き込まれていきました。そのため、集中砲火によって落ち
たビルの残骸や、大砲、日本軍が造った要塞の跡などが至る所で
見られます。また、対戦中、数百人ものフィリピン人とアメリカ人
が日本軍により投獄され命を落とした地下牢もあります。
イントラムロスはスペイン統治時代の面影をいまに色濃く残す地区
として、多くの観光客を集めているようです。日本ではみられない
城塞都市の迫力に圧倒されます。







■【☆VIP待遇☆ スタディツアー マンダリンオリエンタルホテルに宿泊5日間】

7月のスタディツアー 7月11日(木)ー7月15日(月)

せっかく海外に英語の学習に行くのなら、豪華に五つ星ホテルのマンダリン・オリエンタルホテルに泊まってVIP気分を味わいませんか?

空港には、マンダリン・オリエンタルホテルのレクサスがお迎えにあがります。

お申し込みが増えてきました。
今回は、お休みを2日間取るだけでいいような日程を設定したので、お勤めの方にも参加しやすい日程です。あなたも参加されませんか?

☆VIP待遇マンダリンオリエンタルホテルに宿泊5日間 
価格¥90,000(航空券は別途)(一人部屋利用追加代金¥18,000/人)

お問い合わせ・お申し込みは、

TEL :048(649)6588
Email :info@delacruz-jp.com

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今週も最後までお読みいただきありがとうございました。