生徒さんが不思議がるDCEC講師の質の高さ

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 DCECで一番重視している特徴の一つが講師の質の高さ。
そして、生徒の皆様から良く聞かれる質問が、
「DCECはどうして質の高いGVを採用できるのですか?」
「彼/彼女達はもっと良い仕事にもつけるだろうに何でDCECで
働いているの?」
というもの。

二つ目の質問で「もっと良い仕事」という時には、決まって
「すみません」と謝りながら聞かれるのですが・・・。(笑)


そこで、今日はDCECのGV採用についてお話してみたいと思います。


まず、DCECでは講師の採用をするときに、高い英語力を持っている
事は当然ですが、それ以外に下記の3点を重視して採用活動を行い
ます。


1.しっかりしたグローバルキャリアを積んでいる
2.日本人や日本の文化に敬意を持っている
3.一人ひとりのニーズにあったホスピタリティ高いレッスンが
  出来る


まず1は、現在の日本で急激に必要になっているのが「英語で仕事が
できること」なのですが、残念ながら日本で英会話の先生として応募
してくる人の半分以上がきちんとしたビジネス経験がなく、カフェの
ウェイターをしていた、ホテルの送迎バスの運転手をしていた、アル
バイトで英語の先生をしていたなどの経歴のひとなので、グローバル
ビジネスの場でのプレゼンテーションやネゴシエーション、その他の
ビジネススキルがなく、英語は話せても、必要なビジネスの場で使う
英語を教えることができないと考えるので、この項目は必須で重視
しています。


これを重視しているのでDCECのGVたちのビジネス経験の例を挙げると

・AXA保険 Financial Executive,
・Zuellig 製薬 Medical Representative
Microsoft CS Game Development and Test
・ Asia Brewery Incorporated
 (Microbiologist in Quality Assurance Department)

このようにアメリカ企業ばかりでなく、フランス企業、スイス企業、
ドイツ企業など世界の国の企業で働いた経験者が多くいます。

そして、このようなグローバル企業で働いている人は、大学院まで
勉強している場合が多いので、DCECのGVたちの学歴は非常に高くなっ
ています。


今日現在DCECには13名のGVがいますが、

そのなかの10名までが大学院で学んでおり、その中でも3名は博士課
程まで進んでいます。さらには、その大学、大学院はそれぞれの国の
トップ大学ばかりです。

他の国の大学では、そのレベルがぴんと来ないでしょうから、参考ま
でに、日本でどの様な大学院で学んでいるかをお伝えします。

現時点で在籍しているGVの出身、もしくは今学んでいる学校は、

筑波大学東京大学大阪大学早稲田大学上智大学

たぶん、このビジネスキャリアと学歴の高さは、日本の英会話スクー
ルのなかで一番と言えるでしょう。


ただ、こんな大学の修士や博士というと面白みのない堅物ではないかと
思うかもしれませんが、DCECのGVは、みなホスピタリティが高く、
話をしていてとても楽しいと言うメンバーばかりです。




これは、上記条件の

2.日本人や日本の文化に敬意を持っている
3.一人ひとりのニーズにあったホスピタリティ高いレッスンが
  出来る

で選抜していることが影響しているのだと思います。



では、どのようにしてこのように優秀な人材が採用できるのかという
良く聞かれる質問に次に答えます。


求人をどの様に出すのかと言うことですが、
まず、日本にいる外国人に求人を広報してくれるWebサイトがいくつか
あります。

たとえばGaijinpot http://www.gaijinpot.com/ などが有名できちん
としたサービスもしてくれます。


DCECでも何回か使ったことがあり、きちんと対応もしてくれるし、応募
者もかなりの数くるのでよい会社なのですが、残念ながらあまり質の高
い応募はありません。したがって、20人の応募があって一人も採用でき
ないなどと言うことが起こります。


それに対して一番効果が高いのが、現在のGVたちのネットワークからの
紹介です。彼/彼女達が学んだ大学院のコミュニティからの応募なので、
同じような質の応募者が期待できます。

ここからの採用は、4~5人面接すれば一人は採用できるような確率になり
ます。


また、海外からダイレクトに採用する場合は、今のインターネット時代の
いいところで、たとえば、アメリカの求人サイトに直接求人を掲載する事
ができます。

大手英会話スクールはアメリカなどに採用のためのオフィスを構え、採用
活動をしていますが、DCECはインターネットだけで、それらの会社より
効果的な採用が出来ています。


たとえば、Scottを採用した時、彼はDCECがネット上に掲載した求人を
見て応募してきました。

DCECでは、彼を採用した時は、一人を採用するのに対して20人以上の応募
の中から書類選考で7~8人に絞り、それらのメンバーを英語のテストをし、
面接し、それが通ると模擬レッスンをさせとかなり手間隙をかけて採用活
動をしました。

後から聞くと彼は、大手英会話スクール何社もから採用通知をもらって
いたようですが、それらの会社では、応募すると、その後に少しだけ話を
するだけですぐに採用になったそうです。


一方同時に応募していたDCECでは、テストや面接や模擬レッスンと次から
次へと様々な課題を課されすごくストレスを感じたけど、それだけ真剣に
自分を評価してくれたと言うことと、同僚になる人材の経歴などを見て、
DCECへの入社を決めたとの事でした。


このように手間隙をかけて採用し、また採用後もきちんとDCECのレッスン
が出来るようになるまで、何週間も研修をし、模擬レッスンで基準をクリ
アして初めてレッスンを担当することが出来るようになるので、生徒の皆
さんからも、「振り替えレッスンなどで他の人が担当しても、質の高い満
足できるレッスンだ」と評価していただいております。



さて、最後にみなさんの疑問が、なぜそんなに優秀な人材がDCECに入社し
DCECに何年も留まるのかということのようです。


残念ですが、DCECの給料が他と比べて格段に高いと言うことは決してあり
ません。それどころか、表面的な額面だけ見ると、大手スクールの方が
待遇が良く見えるかもしれません。


しかし、DCECの場合は、住まいや社会保険などの福利厚生関係が一番充実
しているので、社員にとっては良い会社なのです。

たとえば、講師の質が高いと宣伝している大手スクールですら、外国人講
師には社会保険をかけていません。


また、DCECは、GVたちが様々なビジネススキルを持っている事もあり、み
んなが講師としての職務だけでなく、様々なタスクを持ちマネジメントに
参加しているため、自分の会社と言う意識が強いのかもしれません。

そして、なんと言っても彼ら自身が日本と日本人を好きだと言うことが
大きいのだと思います。


いかがでしょうか?
少しは皆さんの疑問が解消されたでしょうか?







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http://turffan.blog54.fc2.com/blog-entry-143.html




●「史上最低!」と言われた [陸山会裁判]登石裁判長の過去
(日刊ゲンダイ2011/9/28)
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3877.html



◆何でマスコミまでが、増税をあおるのか?
 その背景の一端がこの記事からわかります。


●朝日、読売を国税狙い撃ち「財務省には逆らえない」と幹部談
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http://news.nicovideo.jp/watch/nw123108







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