ソニーが30%、パナソニックが80%新卒採用を外国人にする時代。日本の企業もいよいよ本格的グローバル化に!

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先週、ソニーが新卒採用の30%を外国人にするというニュースが流れていました。ソニーはグループ全体では約7割が外国人との事ですが、日本のソニーでは1~2%に留まっているのを2013年の新卒の30%を外国人にするという事だそうです。

http://s.nikkei.com/gXIHRC

これまでも中国とインドの大学から採用してきたが、今後理工系を中心にインドネシアベトナムの学生も採用を始めるということなので、昨年パナソニックが80%を外国人から採用するという方針に続き、日本人の大学生の就職はますます厳しくなるということでしょう。

http://www.j-cast.com/2010/06/20069022.html

「ああ、自分はもう就職しているから関係ない」とほっとしている
あなた。安心するのは早いですよ。


各企業がこのようにどんどん外国人を採用するようになったということは、今後各企業の中に外国人が増加していくということで、様々な国の人たちと一緒に仕事をしていかなければならないわけでことばの問題ばかりでなく、仕事の進め方、価値観まできちんとすり合わせていかなければならないのです。

日本の企業だから、日本人にあわせなさいというのが今までの日本企業のやり方でしたが、今後はそのようなことでは日本の企業だけが取り残されて行ってしまうでしょう。

もうこの動きは逆回転することは無いでしょう。

さあ、早く英語力をつけて、英語で外国人と話し、海外の情報を取り入れていきましょう。





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