ドルはいつ崩壊するのか? 問題は崩壊するかではなくいつ崩壊するかだ!

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2011年が始まりました。
2011年はどのような年になるでしょうか?

日本では菅政権が迷走を続けていますが、世界は日本の政権の行方よりももっと恐怖を持って心配されている出来事があります。

それはドルの崩壊。

アメリカは私たちも良く知っているように、貿易赤字を積み重ねてきた一方で、国民は貯蓄よりも消費にいそしんでアメリカの景気を引っ張ってきました。世界に対して売るものよりも買うものが多い状態を長いこと続けてきたアメリカ。個人で言えば稼ぎよりもクレジットカードの支払いが多い状態が長年続いてきたわけですが、それでもサブプライムローン問題が発覚するまでは、繁栄をほこってきました。

こんなことがどうして出来たのか?

その答えは、私達日本と中国がせっせとアメリカの国債、そしてファンドを買うことによって支えてきたのです。

ところがいま、中国はアメリカドルの危うさを認識し、米国債の購入を控えるようになってきました。

日本は相変わらずアメリカの圧力を受け米国債を買い続けていますが、そろそろこのビデオなどを見て、世界がドルをどのように見ているか、日本人も知る必要があるのではないでしょうか?

Summary:
Americans are living beyond their means and Asia is currently financing that. But eventually the Asians/Europeans will stop financing the USA and then the bubble will burst. Also check out the 1-minute video which I'm responding to for a quick explanation


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