大変な年になりそうな2011年

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■大変な年になりそうな2011年


 2011年。新しい年になりましたが、あなたは今年がどんな年になると思いますか?

新聞でさまざまなエコノミストが、今年の前半は厳しいけれども後半になると回復してきて景気も良くなってくるのではないかと毎年同じようなコメントをしていますが、果たして今年はどうでしょうか?


さて、このメルマガでも2011年はどのようなことが起こりそうか考えてみたいと思います。



【英語力をつけることが最重要事項に】

日本でも年々英語力が重要になっていると感じることは誰も否定できないでしょうが、英会話スクールを経営していて感じるのは間違いなく2011年は日本で英語学習が最重要k事項のひとつになる気がいたします。


・根拠1

昨年楽天ユニクロの英語公用語化のニュースが流れた後、毎月
コンスタントにDCECの生徒数が増加している。


通常どうしても転勤や引越しなどで通えなくなって退会される方、あるいは資格試験や昇格試験などで一時的にお休みされる方などがいらっしゃるため、2ヶ月増加して1ヶ月減少のように生徒数が動くのですが、昨年の後半は半年間毎月継続して生徒数が増加しました。



・根拠2

英語力をつけて転職にチャレンジされたDCECの生徒さんが、昨年は毎月のように成功され、この厳しい雇用環境の中、転職成功率は90%以上に達しています。

すなわちそれだけ英語で仕事ができる人材に対するニーズが高まっている事が伺えます。




【インターネットメディアの存在感が増大】


このメルマガでは、twitterやBlog、UstreamYouTubeなどから得た情報に基づいてさまざまな情報を発信していますが、これらから得られる情報は、新聞、テレビのニュースから得られるものと大きく違っているのをお気づきのことと思います。

そしてそれらの情報と比べると、新聞やテレビのニュースの情報がかなり加工され、偏向しているということに気がつきました。

このようなことは、私を含めて2009年までは気がつきませんでしたが、昨年大きく状況が変化しました。

その変化を起こしたのはtwitterUstreamなどです。

BlogやYouTubeはそれまでもありましたが、それらはあまり大きな力を持っていませんでした。

ところがtwitterが流行り、Ustreamが利用できるようになりフリージャーナリストの存在が一気に大きくなったのです。

それまではフリージャーナリストは、取材した内容を発表する場が限られていました。

ブログに書いたとしても、多くの人がわざわざそのブログを見に来てくれなければ、影響を及ぼすことはできませんでした。

ところが、twitterUstreamが一気にその環境を変えたのです。

彼らは、大臣の記者会見の場や話題の裁判の公判の場から、リアルタイムにその場で起こっていることをtwitterでつぶやいてきました。

たとえば、郵便不正事件の村木敦子さんの公判の場から、毎回江川昭子さんが、検察官がこのように追求したのに対し、証人がこのように証言したなどの内容を逐一ツイートしていたので、ネット上ではそれをフォローしていた人たちが、まだ新聞が無罪の可能性を言及するはるか以前から、この判決は無罪しかないのではないかと話題にしていました。

また、小沢さんの記者会見は、記者クラブのメンバーだけではなくフリージャーナリストも含めてすべてにオープンに開かれていたので、フリージャーナリストの中にはUstreamを使って、ネットに生中継するものも出てきました。

この中継は生中継、もしくは生中継したものが録画されてネット上で見られるので、記者と小沢さんの一問一答が加工されずにすべてわかります。

これを見た上で新聞記事を見ると、明らかに新聞が偏向報道をしているのがわかります。

今までは、twitterUstreamというものがなかったので、私たち一般の国民が、新聞やテレビのニュース以外から情報を得ることは困難でしたから、新聞を信じるしかなかったし、それほど疑問も持たずにいました。

しかし、2010年にtwitterUstreamのおかげで、記者クラブメディアの独占が崩れ、フリージャーナリストが流す情報の方が真実に近いものが結構あると言うことが広まりつつあるのが現状です。

私が今フォローしているフリージャーナリストたちのtwitterアカウントをいくつかご紹介いたします。

@iwakamiyasumi 岩上安身
@amneris84 江川昭子
@hatakezo 畠山理仁 
@tanakaryusaku 田中龍作
@amneris84 孫崎 享(元外務省国際情報局長)
@kazu1961omi 山口一臣週刊朝日編集長)

こんな人たちのtweetをフォローしていると「へ〜そうなのか」と思うような情報が入ってきます。




小沢さんは、いくらオープンな記者会見を開いて説明しても、新聞やテレビニュースはきちんと報道せず、説明責任を果たしていないと攻撃を続けていることから、最近では、自分が話した内容が加工されずに、そのまま流れるニコニコ動画や岩上安身さんのUstreamを使ったインタビューなどネットメディアに積極的に出演し、発信を続けています。

そしてそれらが話題になっているのをみた菅総理は、1月7日にビデオニュースドットコムの番組に出演して対抗しました。




今日は、そのインターネットメディアをご覧頂こうと思います。


「小沢さんはきちんと説明をしない」というような印象をお持ちのかたは、ぜひこの動画をご覧になってみてください。

今の日本がどうすればいいのか、きちんとしたビジョンを持っているのが分かると思います。

小沢一郎衆議院議員単独インタビュー 2010年12月23日
岩上安身(フリージャーナリスト)オフィシャルサイト
2010年12月23日、岩上安身の小沢一郎衆議院議員への単独インタビュー。

http://iwakamiyasumi.com/archives/5308



またこちらは、小沢さんがBS11の番組に出演した時の動画です。

BS11 INsideOUT 提言!小沢一郎 どこへ行く日本 (1-5)









菅原文太 X 小沢一郎 対談

座右の銘は「百術は一誠に如かず」

どんなに策を凝らしても一番大事なのは誠を尽くすということで、今風に言えばパフォーマンスよりは誠を尽くすことの方が大事だと。そういう意味だろうと思うんですが・・

http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1403.html





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