テレビの新しい姿が見えてきた。New Apple TV (2010) Review & Demo
Apple TV 2010が日本で\8,800で発売になりました。
ネットとテレビの融合ということで、パソコンを使わずに居間のテレビでYouTubeやレンタルビデオなどが簡単に視聴できるようになるのです。
私はアメリカで発売されたGoogle TVを楽しみにしているのですが、このApple TVにも触手を動かされます。
どんなものなのかはこちらの動画でご覧ください。
New Apple TV (2010) Review & Demo
そして、アップルの映画配信を詳しく伝えたサイトを発見したので、そちらもご紹介します。これをみるともっと使い方が分かりそうです。
「アップルの映画配信で視聴スタイルは変わるのか?」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20101112/1033617/?tdi
2010年11月11日、アップルが日本向けの「iTunes Store」で映画の配信を開始した。北米では2008年にスタートしたサービスで、今回、日本を含む5カ国で新たに配信を開始する。ダウンロード型の売り切りだけでなく、数百円で気軽に映画を観られる“レンタル”もできる。ハリウッドメジャー5社、日本の映画会社など6社が作品を提供し、サービス開始時には1000タイトルを取りそろえる。
iTunes Storeでの映画配信の開始に合わせるように、今年9月に米国で発表された新しい「Apple TV」の販売も国内で開始した。iTunes Storeの映画配信とはどのようなサービスなのか、新しいApple TVで何ができるのか。米AppleでiTunesを担当するピーター・ロウ氏(iTunes カナダ&アジア太平洋地域担当シニア・ディレクター)に話を聞いた。
「iTunes Store」での映画配信を開始したアップル。数百円で借りられる“レンタル”も用意する。写真の「Apple TV」ならインターネット経由で映画をレンタルできる。アップルの新しい映画配信サービスは、我々の映画の視聴スタイルをどのように変えるのだろうか (画像クリックで拡大)
1000タイトルで国内サービスを開始
ロウ氏は1000タイトルほどをそろえたラインアップに自信を見せる。「米国でのスタート時はこれほどの作品はなかった。今後、毎週毎週、作品数は増える。ユーザーはMacやWindows PC、iPhone、iPad、iPod touchで好きな映画を好きなときに見られる」。
iTunes Storeには、20世紀フォックス、パラマウント・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザース、ユニバーサル・ピクチャーズのハリウッドメジャー5社が洋画を、アスミック・エース エンタテインメント、フジテレビ、角川映画、日活、松竹、東映の日本企業6社が邦画を提供する(2010年11月11日時点)。
「ハリウッドの大ヒット作、日本で人気ある重要な作品も網羅している」とロウ氏が言う通り、「トイ・ストーリー3」や「セックス・アンド・ザ・シティ2[ザ・ムービー]」「パイレーツ・オブ・カリビア」といったハリウッドの大ヒット作や、「おとうと」「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」など人気の邦画作品もそろう。
レンタルは米国より1日長い48時間縛り
iTunes Storeの映画配信の特徴は、数百円で映画を借りられる“レンタル”にある。ダウンロード型の売り切りは、iTunes Storeで音楽を購入するのと同じように、ワンクリックで自動的にダウンロードされ、購入後はいつでも見られる。一方のレンタルはどのような仕組みなのだろうか。
ロウ氏によると、「ダウンロード後、30日以内に見始めれば良い。最初に再生してから48時間以内であれば何度でも再生できる」とのこと。iPhoneでダウンロードした映画は大画面テレビで見られる。一度、MacかWindows PCのiTunesへデータを移動し、後述するApple TVでストリーミングすればよい。「もうすぐリリースされる新OSになればさらに利便性が高まる」とロウ氏。「iPhoneやiPod touchからApple TVへ映像をワイヤレスでストリーミングできるAir Playが使えるようになる」からだ。
一度再生してからの視聴制限時間が米国の24時間より1日長いのはうれしい点だ。
(引用ここまで)
続きは、http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20101112/1033617/?P=2
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